自社サイトのSEOを無料で診断するには、まず検索エンジンで自社名やサービス名を実際に調べ、自社が出てくるか・どう表示されるかを確認するのが第一歩です。さらに、タイトルや表示速度といった項目をまとめて把握したいときは、SEO診断ツールにURLを入力する方法があります。
こんにちは。ソレダ!開発者の林直広です。私はSEOを自動で診断するツールを自分で作って運用してきました。その経験から、SEOに詳しくない方でも今日からできるチェック方法を整理します。なお、診断でわかるのは現状と改善のヒントであって、検索順位を保証するものではありません。その前提で読んでください。
自社サイトのSEOは、まず現状把握から
SEO対策は、いきなり施策から始めるより、まず自社サイトの現状を診断することから始めるのが効率的です。どこが弱いかがわからないまま手を広げても、効果は見えにくくなります。
検索で見つからない原因は、たいてい自分では気づけない
自社のサイトは、作った本人にとっては見慣れたものです。だからこそ、検索で見つからない原因が自分では気づけないことがよくあります。タイトルの付け方や表示の遅さなど、外から見ないとわからない問題が潜んでいます。
やみくもな対策より、まず診断
「とりあえず記事を増やす」「なんとなく手を入れる」といったやみくもな対策は、効果が出ないまま労力だけがかかりがちです。まず現状を診断し、弱点を特定してから動くほうが、ずっと近道です。健康診断で悪いところを調べてから治療するのと同じで、SEOもまず現状を測ることから始めるのが理にかなっています。とくに採用や広報を専任で置けない事業者ほど、限られた時間を弱点に集中させる意味は大きくなります。
無料でできるSEOチェックの第一歩
無料でできるSEOチェックの第一歩は、検索エンジンで自社を調べることと、基本項目を自分で確認することです。お金をかけずに、今日から始められます。
検索で自社名・サービス名を実際に調べてみる
まずは、検索エンジンで自社名やサービス名、扱う商品名を実際に検索してみます。自社サイトが出てくるか、どの順位か、説明文がどう表示されるかを見ます。これだけでも、現状の手がかりがつかめます。
基本のチェック項目
あわせて、基本の項目を自分で確認します。各ページにわかりやすいタイトルが付いているか、説明文(メタディスクリプション)が設定されているか、スマートフォンで見やすいか、表示が遅くないか。この4点は、専門知識がなくても確認でき、SEOの土台になります。
SEO診断ツールでまとめて分析
手動チェックで全体像をつかむのは大変です。サイト全体の弱点をまとめて知りたいときは、SEO診断ツールにURLを入力する方法があります。
URL入力で8つの観点をスコア化
ソレダ!のSEO診断は、URLを入力すると、タイトル、メタディスクリプション、構造化データ、内部リンク、表示速度など、複数の観点から現状をスコアにします。感覚ではなく、どこがどれだけ整っているかを具体的に把握できます。
何が弱いか・どこから直すかが見える
診断は、現状を点数で示すだけでなく、何が弱く、どこから直せばよいかを示します。検索で上位に出ない原因の見つけ方は、検索で上位に出ない原因と課題の見つけ方で紹介しています。
よくある質問(FAQ)
Q. 無料でどこまでわかりますか? A. 検索での自社の見え方と、タイトル・説明文・スマホ対応・表示速度といった基本は、無料の手動チェックで把握できます。全体の弱点をまとめて知りたいときは診断ツールが便利です。
Q. 診断すれば必ず検索上位に出ますか? A. いいえ。診断でわかるのは現状と改善の指針です。検索順位はGoogleのアルゴリズムが決めるもので、保証はできません。
Q. 専門知識は必要ですか? A. 不要です。診断ツールはURLを入力するだけで、SEOの観点をスコアにして示します。専門用語にも説明が添えられるので、はじめての方でも読み解けます。
Q. 料金はどれくらいですか? A. SEO診断は1回あたりの消費で考えるチケット制です。詳しい料金は公式サイトでご確認ください。
自社サイトが検索でどう見えているかは、調べてみないとわかりません。まずは検索で自社を調べる無料のチェックから始め、全体の弱点を知りたくなったら診断ツールを使う。現状を把握することが、SEO改善の確実な出発点です。